Wednesday, December 18, 2013

マー君に“敏腕代理人”アーン・テレム氏浮上! 6年「80億円」が最低ライン



マー君に“敏腕代理人”アーン・テレム氏浮上! 6年「80億円」が最低ライン
メジャー移籍を目指すマー君の決意は固そうだ(写真:夕刊フジ)
 17日に発表された新ポスティングシステム(入札制度)を利用し、米大リーグ移籍を目指す楽天の田中将大投手(25)。すでにエースの周辺には米球団との丁々発止のタフな交渉に欠かせない敏腕代理人の存在が浮上している。

 田中はこれまで契約していた大手芸能プロダクションにマネジメントを託してきた。が、ある球団関係者は「すでに田中は大手プロとの契約を満了させ、先輩の松井稼頭央(内野手)が所属する事務所に移籍しています。米国での生活に関してもアドバイスをもらっていたようです。もちろん渡米を見越してのことでしょうね」と明かす。

 同事務所と契約するプロ野球選手はオリックスの井川慶投手と松井稼の2人。そして、この2人がそれぞれメッツ、ヤンキースへ移籍した際の代理人がアーン・テレム氏(59)だ。

 テレム氏は全米で最も影響力のあるスポーツエージェントの一人。ダルビッシュ有投手(レンジャーズ)や松井秀喜氏の代理人を務めたことで、日本でもよく知られている凄腕の代理人だ。

 さらに、ある大リーグ関係者は「団野村さんがすでに田中に接触を図っているという情報もある。日本人がメジャーに移籍する場合、日本人代理人と米国側の代理人とセットで契約することが多い。団さんとテレムさんのコンビはダルビッシュの時と同じ。落札が実現した場合は球団側は相当にタフな交渉になるだろう」とみている。

 また同関係者は上限の2000万ドルという入札金を乗り越えて交渉のテーブルに着く球団は「10球団は下らない」と予想する。その上で「ヤンキースやドジャースはぜいたく税との兼ね合いもあるが、投手として最大の6年契約で、年俸10億円以上の条件提示が最低ラインだ」。入札金と合わせて80億円以上の金額が、右腕との契約へこぎつける最低ラインだという。

 17日の新ポスティング制度の締結を受け、AP通信が「制度の締結が、楽天のスター投手を米市場に導くかもしれない」と報じるなど、米メディアでは田中の去就が最大の関心事となっている。 (片岡将)

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