Wednesday, December 18, 2013

巨人・久保、プロテクト外れ覚悟 ケガで2年休養…ボーダーライン上



巨人・久保、プロテクト外れ覚悟 ケガで2年休養…ボーダーライン上
久保は“その瞬間”を覚悟している(写真:夕刊フジ)
 昨年5月に受けた右ひじ靱帯再建の大手術から来季復活を期す巨人の元守護神、久保裕也投手(33)。FA選手獲得に伴う人的補償問題には気が気でない様子だ。

 16日、川崎市のジャイアンツ球場で汗を流した右腕。「2年間休んでいるのだからプロテクトから外されたとしても仕方がない。野球ができなくなるわけではないですし」と前を向いた。

 一方で「みんなハワイから帰ってこなければいいのに」と本音も。巨人が広島からFA宣言した大竹を獲得したことに伴い、人的補償からプロテクトする28人の選定期限は18日。ハワイに優勝旅行中のチームが帰国次第、原監督らが協議し最終決断を下すからだ。

 一行は16日夕方に無事帰国。否応なく選定作業は再開された。

 久保は2011年に守護神として20試合連続無失点の球団記録を達成するなど活躍したが、同年11月に右股関節を手術。翌12年5月には右ひじ手術を受けて残りのシーズンを棒に振り、今季も1軍登板なし。しかし先月の秋季練習では原監督の前で88球を投げ込み、回復ぶりをアピールした。

 生え抜きの功労者である久保さえ絶対にプロテクトされるとはいえないほど、巨人は人材豊富で28人の選定が予断を許さないのは確か。久保以外にもヒヤヒヤしている“ボーダーライン上”の選手は数多い。 (宮脇広久)

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